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アルフレッサ、京都医薬品センターを開設/投資額は61億円

2016年3月28日

 アルフレッサホールディングスは24日、子会社で医薬品の卸売販売を行うアルフレッサ(東京都千代田区)が京都医薬品センターを開設すると発表した。

 開設する京都医薬品センターは、多くの医療機関が集まる京都の中心部に位置し、同センターに豊富な在庫を有することにより、さらに迅速で安定的な物流を展開することが可能となる。

 また、同センターには、京都中央支店、京都中央病院支店、京都南病院支店、京都東支店、京都西支店、京都南支店、京滋支店(試薬機器)の営業拠点を集約する。

■ 新物流施設概要

名称:京都医薬品センター
所在地:京都府京都市伏見区中島北ノ口町25番地
投資額:約61億円(土地、建物、物流機器等)
敷地面積:約7,827㎡
建築面積:約5,435㎡
延床面積:約21,115㎡
構造:鉄骨造4階建
保管品目:25,000品目
稼働開始予定:2016年5月6日

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