味の素、北米で日式ラーメンの販売を開始

2016年9月21日

 味の素(東京都中央区)は15日、北米での冷凍食品事業拡大に向け、「日式ラーメン」 の販売を開始し、冷凍麺事業を強化すると発表した。

 「日式ラーメン」は、2015年4月に味の素グループと東洋水産が合弁で設立した冷凍麺生産会社で、味の素東洋フローズンヌードル社が生産、10月より味の素ウィンザー社の販売基盤で展開し、北米における冷凍食品事業の拡大を加速させる。

 北米の冷凍食品市場は約142.5億米ドル(約1.5兆円)で、特に日本食・アジア食カテゴリーは成長市場。中でも冷凍麺市場は毎年二桁伸長を続けており、その市場規模は約1.1億米ドル(約113億円)と順調に拡大している。

 近年、外食市場において、「日式ラーメン」ブームが起きていることから、クラブストアやスーパーマーケット向けの製品に加え、外食フードサービス向けに冷凍麺と別添のスープが入った冷凍麺キットも発売する。今後は「日式ラーメン」を中心とする日本食メニューを展開することで日本食・アジア食カテゴリーをさらに強化させる計画。

■ 味の素東洋フローズンヌードル社概要

英文会社名:Ajinomoto Toyo Frozen Noodles Inc.
資本金:20百万米ドル(約21億円)
所在地:アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市
設立:2015年4月22日
従業員:約50名(2016年8月現在)
事業内容:冷凍麺の製造
資本構成:味の素グループ 80%(味の素ウィンザー社 40%、味の素(株) 20%、味の素冷凍食品(株) 20%)
    :東洋水産(株) 20%

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