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三菱製紙、王子ネピアと家庭紙の合弁事業/八戸工場の設備増強

2017年5月15日

 三菱製紙は11日、王子ホールディングスの子会社である王子ネピアと合弁で新会社を設立し、三菱製紙八戸工場内で家庭紙の製造事業を行うと発表した。

 新会社名はエム・ピー・エム・王子ホームプロダクツ株式会社。出資比率は三菱製紙70%、王子ネピア30%。設備投資額は約50億円で八戸工場構内にティッシュ、トイレットロールなどを生産する家庭紙設備を設置する。生産量は年間約18,000トン。2019年4月の稼働開始を予定する。

 三菱製紙は現在、子会社の北上ハイテクペーパー(岩手県北上市)で家庭紙の生産を行っているが、家庭紙新設備の稼働にあわせて八戸サイトに生産を集中(一部を除く)し、効率的な生産体制を整備する。

■ 設備投資概要

会社名:エム・ピー・エム・王子ホームプロダクツ株式会社
所在地:青森県八戸市大字河原木字青森谷地(三菱製紙八戸工場内)
投資額:約50億円
生産品種:ティッシュ、トイレットロール
生産量:約18,000 トン/年
稼働予定:2019年4月

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