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カトーレック、高松市の定温共同配送センター増築工事が完了

2017年8月3日

 カトーレック(東京都江東区)は1日、香川県高松市にある定温共同配送センターを増床したと発表した。

 同センターは、24時間365日稼働で、パン・米飯・菓子など定温での保管・配送を必要とする食品を取り扱っている。

 複数メーカーの商品が同センターに集められ、納品先別に仕分けられた後、徳島・高知・愛媛にある定温配送センターまで定温車両にて輸送される。その後、各県でそれぞれのコースに分かれ、小規模から大規模店舗まで多様な納品先へ配送される。

■ 物流施設概要(増築後)

名称:カトーレック高松定温共同配送センター
所在地:香川県高松市朝日町6丁目9
敷地面積:9,582㎡
延床面積:2,252㎡
構造:鉄骨造1階建(準耐火構造)
用途:定温倉庫
設備仕様:ドックシェルター付バース 18バース
    :デジタルアソートシステム(DAS)

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