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トクヤマ、東3号発電設備を建設

2017年10月2日

 化成品、セメントなどを製造するトクヤマ(東京都千代田区)は29日、計画を保留していた東3号発電設備の建設を同社と丸紅、東京センチュリーの3社による共同事業により行うと発表した。

 発電設備の建設計画は、同社発電設備の中長期の大型補修、電力需要や既設発電設備の更新を見据えて2006年より環境影響評価を開始し計画を進めていたが、昨今の経営環境の変化に伴い建設計画を一時保留としていた。

 同事業は、経済産業省が2014年度から2015年度にかけて実施した「リース手法を活用した先端設備等導入促進補償制度推進事業」の適用によるオペレーティング・リースを取り入れたスキームで行うもので、同発電設備については、アジア・北米等から輸入するホワイトペレットを中心としたバイオマス燃料の混焼により、環境にも配慮した発電設備として建設・運用する計画。

■ 発電所概要

所在地:山口県周南市晴海町7丁目(トクヤマトクヤマ東発電所 隣接地)
着工予定:2017年10月
運転開始予定:2022年4月

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