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パナソニック、姫路工場で車載用リチウムイオン電池の生産

2017年10月3日

 パナソニック(大阪府門真市)はこのほど、パナソニック液晶ディスプレイ(株)姫路工場で新たに車載用リチウムイオン電池を生産すると発表した。

 近年、各国において自動車に対する環境規制強化や、環境対応車普及に向けた各種促進政策等により、世界の環境対応車市場は急激に拡大している。これに合わせ、環境対応車に不可欠な車載電池の市場も急成長している。

 同社は、日本、アメリカ、中国において車載電池の生産能力増強を進めてきているが、さらなる生産拡大を図るため、姫路工場で車載用角形リチウムイオン電池を生産する。姫路工場では電池セルの源泉工程から組立までの一貫ラインを設置する計画で、2019年度の生産開始を目指す。

 姫路工場においては車載用リチウムイオン電池の生産開始以降も、液晶パネルの生産は継続するとしている。

■ 設備投資概要

所在地:兵庫県姫路市飾磨区妻鹿日田町1番6号(姫路工場)
主な生産品目:車載用リチウムイオン電池
設備:電池セルの源泉工程から組立までの一貫ラインを設置
生産開始予定:2019年度

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