信越化学工業、直江津工場・欧州拠点で200億円設備投資

2017年10月20日

 信越化学工業(東京都千代田区)は19日、新潟県上越市の直江津工場と欧州の子会社SE Tylose GmbH & Co. KG(以下:SEタイローズ)の両拠点で設備投資を行うと発表した。

 投資額は約200億円で、両拠点とも2019年半ばの完了を予定する。今回の設備投資により、品揃えを拡充することで幅広く需要を取り込み、セルロース事業の更なる成長を目指す。

 信越化学は、1962年から直江津工場でセルロースの生産を開始。その後も生産能力を拡大するとともに、2003年にはClariant AGから、セルロース事業(現在のSEタイローズ)を買収し事業を拡大。

 2016年には米国ルイジアナ州で、セルロースの一品種であるヒドロキシエチルセルロースの生産を開始。現在、日欧米の3拠点体制でセルロース製品を製造している。

■ 設備投資概要

所在地:新潟県上越市頸城区西福島28-1(直江津工場)
   :ドイツ(SE Tylose GmbH & Co. KG)
投資額:約200億円
増産品目:セルロース誘導体
工事完了:2019年半ば

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