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シーアールイー、埼玉県飯能市に物流施設用地取得

2018年2月23日

 シーアールイー(東京都港区)は22日、埼玉県飯能市に物流施設開発用地を取得したと発表した。

 敷地面積は約36,800㎡。賃貸面積は約20,000坪~22,000坪。2018年12月の着工、2020年2月の竣工を予定している。

 開発地は、圏央道「狭山日高」ICより約0.7kmに位置しており、国道407号線へのアクセスにも優れた好立地。周辺は工業系施設(倉庫・工場等)が多く、24時間稼働が可能な立地条件を備えており、物流施設としてのロケーションは良好となっている。

 また、圏央道を経由した各主要高速道路へのアクセスが飛躍的に向上したことにより、関東エリアのみならず広域物流の戦略的拠点として優れた立地ポテンシャルを有している。

 開発予定地は市街化調整区域内に立地しているが、都市計画法第34条12号の区域指定により、適法に賃貸用物流施設の開発が可能であり、倉庫業法に基づく営業倉庫登録も可能だとしている。

■ 用地取得概要

所在地:埼玉県飯能市芦苅場
敷地面積:約36,800㎡
賃貸面積:約20,000坪~22,000坪
着工予定:2018年12月
竣工予定:2020年2月

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