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インターナショナルエクスプレス、大正物流センターが竣工

2018年3月5日

 インターナショナルエクスプレス(東京都港区)は1日、大阪市大正区で建設を進めていた大正物流センターが竣工したと発表した。

 大正物流センターは延床面積約9,400㎡の5階建て。関西地区における拠点となるだけでなく、同社では最大規模の物流センターとなる。

 設備は、荷物用エレベーター2基、垂直輸送機1基、ドックレベラー5基、クライミングレベラー1基を配置し、倉庫有効天井高も5.5mに設定。床荷重は1㎡あたり1.5トン(1階のみ3.0トン)としており、3月12日の業務開始を予定している。

■ 物流施設概要

所在地:大阪府大阪市大正区鶴町2-20-58
延床面積:約9,400㎡
構造:5階建て
設備:荷物用エレベーター2基、垂直輸送機1基、ドックレベラー5基、クライミングレベラー1基
着工:2017年2月
竣工:2018年2月26日
業務開始予定:2018年3月12日

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