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宮内紙工、香川・観音寺第二工場建設

2018年3月28日

 ラミネート加工、各種紙管製造を行う宮内紙工(愛媛県四国中央市)は、観音寺市大野原町に新工場を建設する。

 投資額は約6.5億円。建築面積は2,890㎡。新規雇用予定は10名。2019年3月の稼働開始を予定している。

 今回、既存のラミネート工場が老朽化したため、機械故障による製造停止のリスクを無くすため、新工場の建設と新たな押出ラミネート機の導入を行う。

■ 新工場概要

名称:宮内紙工(株)観音寺第二工場
所在地:香川県観音寺市大野原町花稲243-1他
投資額:約6.5億円
建築面積:2,890㎡
新規雇用予定:10名
稼働開始予定:2019年3月

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