エア・ウォーター、加古川工場にレアガス製造設備増設

2018年6月18日

 エア・ウォーター(大阪市中央区)は15日、加古川工場にレアガス(キセノン・クリプトン)を製造する設備を新設すると発表した。

 同社は現在、鹿島工場でキセノンの製造を行っているが、国内供給における不足分については海外から輸入している。

 需給面においては、近年、エレクトロニクス関連の生産プロセスや宇宙関連産業において世界的に需要が増加傾向にある一方、供給のタイト化により、輸入品の価格が上昇していることから、国内に安定したレアガス製造拠点を確保するため、製造設備の新設を決定した。

■ 設備投資概要

所在地:兵庫県加古川市金沢町1(加古川工場)
製造品目:レアガス(キセノン・クリプトン)
製造能力:キセノン(113.6千L/年)、クリプトン(880.9千L/年)
製造方法:空気分離装置で製造される液化酸素を利用した深冷分離方式
竣工予定:2019年3月末
運転開始予定:2019年4月

このエントリーをはてなブックマークに追加
関連ニュース
最新ニュース
記事検索
アクセスランキング
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
施設別検索
月間アーカイブ