三井化学、山口・岩国大竹工場で設備増強

2018年9月3日

 三井化学(東京都港区)は8月29日、自動車用、産業用バッテリーの需要拡大に対応するため、超高分子量ポリエチレン「ハイゼックスミリオン」の生産設備を増強し、8月7日より営業運転を開始したと発表した。

 「ハイゼックスミリオン」は同社独自の触媒技術とプロセス技術を活用して開発された、平均分子量最大600万の超高分子量ポリエチレン。

 耐薬品性、耐摩耗性、耐衝撃性や自己潤滑性に優れていることから、リチウムイオンバッテリーセパレーターや、産業資材、医療器具などさまざまな分野において利用されている。

 今回の設備増強により「ハイゼックスミリオン」の生産能力は約15%増強され、年産8,500トンとなる。

■ 設備投資概要

所在地:山口県玖珂郡岩国市和木町和木6丁目2-1-2(岩国大竹工場)
増産品目:超高分子量ポリエチレン「ハイゼックスミリオン」
生産能力:8,500トン/年(増強前 7,500トン/年)
完工:2018年7月
営業運転開始:2018年8月

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