新日鐵住金、圧延工程設備増強/車輪製造ライン強化

2018年11月22日

 新日鐵住金(東京都千代田区)は21日、大阪市の交通産機品事業部製鋼所で車輪製造における圧延設備(ホイールミル)の全面更新を決定したと発表した。

 同社は国内唯一の鉄道用車輪製造業者であり、国内外向けに車輪を製造・販売している。ホイールミルは、鉄道用車輪を製造する上で、熱間で車輪の形状を造り込む工程を担う重要な設備。

 今回、世界最新鋭のホイールミルを導入し、独自の回転鍛造技術と組み合わせることで、圧延精度や品質レベルの更なる向上を目指す。

 設備増強により、安定供給体制を構築するとともに、欧州規格への対応力も強化し、グローバル化も加速させる。

■ 設備投資概要

所在地:大阪府大阪市此花区島屋5-1-109(交通産機品事業部製鋼所)
投資額:約24億円
更新設備:ホイールミル
稼働開始予定:2021年春頃

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