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セブン‐イレブン、沖縄・うるま市にデザート工場建設

2018年12月3日

 セブン‐イレブン・沖縄は11月30日、沖縄県うるま市にデザート工場を建設すると発表した。

 新工場の建設により、米飯・惣菜等を製造する(株)武蔵野沖縄に加え、オリジナル商品を製造する専用工場が2工場となり、県内における製造体制が整うことで、2019年7月に那覇市を中心としたエリアより順次出店を開始する。

 セブン‐イレブン・ジャパンは2017年6月に沖縄県への出店を表明し、以降出店に向けた準備を進めている。沖縄県内において5年間で約250店の出店を予定しており、2019年7月に向けて、現地における工場や配送センターの設置等のインフラ整備を進める予定。

■ 新工場概要

運営企業名(株)フリジポート
工場名:(株)フリジポート 沖縄うるま工場
所在地:沖縄県うるま市川田339番地1
敷地面積:2,952.39㎡
製造カテゴリー:デザート等
着工予定:2018年内
竣工予定:2019年7月
セブン‐イレブンの初出店予定:2019年7月

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