共同印刷、和歌山の新工場棟が着工

2019年1月16日

 共同印刷(東京都文京区)は15日、和歌山県有田川町にある和歌山工場3号館の建設に着手したと発表した。

 同社グループのチューブ事業は歯磨きチューブを中心に拡大している。近年は化粧品向けチューブの拡販にも注力し、バリア性とデザイン性を備えた「フルプリント ラミネートチューブ」や広いフェイスで店頭でのアイキャッチ能力に優れた「オーバルラミネートチューブ」など、独自技術によるチューブ容器を開発している。

 和歌山工場はチューブ製造の西の拠点として1991年に完成し、2009年には2号館を増築した。今回着工した3号館では、クリーンな製造環境を構築すると共に、最新の製造設備を導入して、品質の向上と省人化を実現する。

 また、「和歌山県福祉のまちづくり条例」を遵守して、車イス使用者用の駐車区画やエレベーター、トイレを設けるほか、正門からエントランスまでに点字ブロックを敷設する。

■ 新工場概要

工場名:共同印刷 和歌山工場 3号館
所在地:和歌山県有田郡有田川町熊井560-2
投資額:約24.94億円(工場建設費含む)
建築面積:2,087.1㎡
延床面積:3,996.16㎡
構造:鉄骨造2階建
製造品目:ラミネートチューブ容器
設計・施工:清水建設(株)
着工予定:2019年1月
完成予定:2019年9月
稼働開始予定:2019年11月

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