島津製作所、川崎市に研究開発拠点

2019年1月16日

 島津製作所(京都府京都市)は15日、川崎市川崎区に分析応用技術の開発や顧客へソリューションを提供する拠点「Shimadzu Tokyo Innovation Plaza(仮称)」を新設(賃借)すると発表した。

 川崎市が開発を進める「キング スカイフロント」は、世界的な成長が見込まれる健康・医療・福祉、環境分野を中心に、世界最高水準の研究開発から新産業創出を目指す地域。

 既に70近い企業や国立研究機関、大学などが同エリアへの進出および進出を表明している。24時間運営の国際空港となった羽田空港の多摩川対岸「川崎区殿町地区」にあり、同空港から車で10分の場所に位置している。

 同社では、基礎的な研究を「基盤技術研究所」(京都府精華町)が担い、ヘルスケア領域の製品開発を目的にした新開発棟「ヘルスケアR&Dセンター」が本社・三条工場内で今年2月に完成する予定。

 「Shimadzu Tokyo Innovation Plaza」は好立地を生かして、国内外の顧客や近隣の研究機関とともに、先端分析手法の開発やソリューションの提供、共同研究推進、さらには国際的な学会や学術会議、セミナーを招聘して、新たな知の創造・交流空間を目指す。

■ 研究所概要

名称「Shimadzu Tokyo Innovation Plaza(仮称)」
所在地:神奈川県川崎市川崎区殿町地区
延床面積:9,549㎡
構造:地上4階(賃貸)
着工予定:2019年1月
完成予定:2020年12月
開所予定:2021年4月

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