共同印刷、インドネシアに新工場

2019年4月22日

 共同印刷は18日、インドネシア子会社のPT. Arisu Graphic Prima(以下:アリス社)が新工場の建設に着手したと発表した。

 同社グループのチューブ事業は歯磨き向けを中心に順調に拡大している。近年は化粧品向けチューブの拡販にも注力し、国内だけでなく、個人消費の伸長に伴い高品質チューブ容器の需要増が見込まれる東南アジア市場の深耕に取り組んでいる。

 今回、その一環として、インドネシアでラミネートチューブの製造を中心とした事業を展開するアリス社の新工場建設に着手した。

 新工場では、主に化粧品向けの高品質ラミネートチューブを製造する。製造環境は日本と同等のクラス10万~30万のクリーンルーム仕様とし、品質管理も日本と同水準で徹底して行う。

 環境面・品質面で最新鋭のラミネートチューブ製造工場という優位性を生かし、日系、欧米系、そしてインドネシアの化粧品メーカーだけでなく、医薬品や食品メーカーからの受注拡大を目指す。

■ 新工場概要

工場名:PT. Arisu Graphic Prima ジャカルタ工場
所在地:インドネシア共和国カラワン県カラワン工業団地(KIIC)内
投資額:約3.8億円(工場建設費含む)
建築面積:2,438㎡(約737坪)
延床面積:2,963㎡(約896坪)
構造:鉄筋コンクリート造2階建
製造品目:ラミネートチューブ容器
設計・施工:PT. KAJIMA INDONESIA(カジマ・インドネシア)
着工予定:2019年4月
完成予定:2019年12月

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