森永乳業、福井で菌体製造ライン建設

2019年5月21日

 森永乳業は20日、子会社の森永北陸乳業が福井工場で菌体の生産体制を強化するため、新棟を建設し、製造ラインを増設すると発表した。

 近年、腸内フローラの認知、理解の高まりにより、2018年度の国内におけるビフィズス菌・乳酸菌菌体市場は2014年度比で1.8倍と伸長している。

 国内では、超高齢化社会を迎える中、機能性表示食品の定着などにあるように健康志向は高まりを見せ、今後も健康は関心の高いテーマと考えられている。また、海外においても、中国や北米などを中心にプロバイオティクス市場が伸長している。

 今回、国内外の状況から判断し、森永北陸乳業の福井工場に新棟を建設し、菌体製造ラインを増設することとした。

■ 新工場概要

所在地:福井県福井市高木2丁目601番地
投資額:約21億円
延床面積:3,590㎡
生産品目:菌体
生産能力:森永乳業全体 2018年度比 約2倍(約150t)
着工予定:2019年7月
稼動予定:2020年秋頃

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