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TOTO、中国で浴槽基幹工場建設

2019年6月25日

 TOTOは24日、グループ会社の南京東陶有限公司が新規に取得した中国・南京市内の敷地に、浴槽生産工場(以下:南京東陶新工場(仮称))を移転・建設すると発表した。

 2018年度から始まった中期経営計画「TOTO WILL2022」では、浴槽を海外市場での重要な商品と位置付けている。樹脂浴槽の需要が中国を含むアジア、アメリカをはじめ世界中で伸張する見込みであり、増加する浴槽の需要を見据えて生産体制を充実させる。同工場は海外市場向け浴槽の基幹工場として稼働を行う。

 工場の建設にあたっては、自動機械加工設備や搬送ラインなどの最新設備の導入によって生産性の向上を図るほか、VOC処理装置導入による大気汚染防止や再生水利用設備導入による水質汚染防止など、環境に配慮した最新鋭の工場を実現する。

■ 新工場概要

会社名:南京東陶有限公司
所在地:中国・江蘇省南京市江寧経済技術開発区内(番地未定)
投資額:約75億円
生産品目:樹脂浴槽、鋳物浴槽など
敷地面積:約52,000㎡
延床面積:約51,000㎡
生産能力:約11万台/年
着工予定:2019年7月
本格稼働開始予定:2021年6月

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