椿本チエイン、埼玉工場内に自動車部品の新工場

2019年7月11日

 椿本チエインは9日、埼玉県飯能市の埼玉工場内に自動車部品の新工場棟「新テンショナー工場棟」を建設し、7月8日に竣工式を行ったと発表した。

 新工場では、自動車エンジン用タイミングチェーンシステム部品の「テンショナ」を製造する。手狭な旧工場では実現できなかった設備の自動化、構内物流の自動搬送のほか、多品種少量生産に対応する新生産ラインの構築、IoTやAIを活用した生産管理システムや稼働状況の見える化を図り、「高効率・高品質な新しいモノづくり工場」を目指す。

 また、太陽光発電システム、照明・空調設備の省エネルギー対応設備の活用、屋上緑化など、地球環境への配慮に加え、建物下に雨水貯留槽を設けるなど自然災害(水害、地震等)への対応強化を図る。新工場の本稼働は2019年12月を予定している。

■ 新工場概要

所在地:埼玉県飯能市新光20(埼玉工場内)
建築面積:10,400㎡
延床面積:11,300㎡
構造:2階建
着工:2018年8月
竣工:2019年7月
量産開始予定:2019年12月

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