ファンケル美健、流山市にオイル専用工場/30億円投資

2020年3月6日

 ファンケルは4日、子会社のファンケル美健が「マイルドクレンジングオイル」専用の生産工場を千葉県流山市に建設し、稼働を開始したと発表した。

 主力製品である「マイルドクレンジングオイル」は近年、日本国内だけではなく、海外からの購入も増えており、利用者が世界に拡大している。今後の需要も見据えて、大量生産が可能な専用工場が必要と判断し、新工場の建設を決定した。

 新工場には3トンの容量を有した製造釜を2台導入。同サイズの製造釜を導入するのは同社では初となる。また、既存生産ラインの3倍の能力を有する高速充填包装ラインを導入し、現在の約1.3倍となる年間1,200万本の「マイルドクレンジングオイル」が生産できる工場とした。

 今後、生産ラインの増設などにより、最大で年間2,400万本の生産が可能となる。さらに、これまで3工場で行っていた生産を専用工場に集約することにより、生産コストの削減と、現存の工場の余力を創出し、他製品の生産量を増加させる。工場全体で、現在のファンケルグループの化粧品事業の1.3~1.4倍程度の売上増にまで対応できる見込み。

■ 新工場概要

正式名称:ファンケル美健 千葉工場6号館
所在地:千葉県流山市西深井1028-31
投資額:約30億円
敷地面積:1,861㎡(563坪)
延床面積:2,403㎡(727坪)
構造:地上3階
事業内容:「マイルドクレンジング オイル」の製造
生産能力:1,200万本/年(50,000本/日)
※生産ラインの増設により最大2,400万本/年まで拡張可能。
着工:2019年6月
完成:2020年2月
稼働開始:2020年3月4日

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