木脇産業、都城市に木材加工の新工場
2020年6月10日
国産スギ材の製材、チップ製造を行う木脇産業（宮崎県都城市）は、都城市に木材加工の新工場を建設する。
投資額は約2.3億円。敷地面積は約20,580㎡。延床面積は約4,100㎡。新規雇用予定は13名。工場では、国産スギ材の乾燥加工や保管を行う。2020年12月の完成、2021年1月の稼働開始を予定している。
今回、木材の二次加工（乾燥材への加工）の強化と保管場所の増設・集積によって、より高い生産性を確保する。
同社は、1948年設立。国産スギ材の製材やチップの製造販売を行っている。従業員数は103名。売上高は47億9,818万円（2018年度）。
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工場名：木脇産業（株）乾燥材工場兼倉庫
所在地：宮崎県都城市山田町山田4795番地
投資額：約2.3億円（2020年度）
敷地面積：20,584㎡
延床面積：4,105.89㎡
新規雇用予定：13名（操業開始後5年）
事業内容：国産スギ材の乾燥加工及び保管
生産計画（全体売上）：2021年度 50億円
：2022年度 51億円
：2023年度 51.5億円
：2024年度 52億円
：2025年度 52.5億円
着工：2020年4月
完成予定：2020年12月
稼働開始予定：2021年1月
