三菱自動車工業、水島製作所で設備投資/新型軽EV生産

2020年7月30日

 三菱自動車工業は28日、岡山県倉敷市の水島製作所で、新型の軽電気自動車(以下:新型軽EV)を生産するための設備投資を行うと発表した。

 新型軽EVについては、アライアンスを組む日産自動車との共同開発を検討しており、生産工場は水島製作所を予定している。

 今回、新たに採用する駆動用バッテリーの組立設備と検査設備の新設、駆動用バッテリーケースの内製化に伴うプレス・溶接組立・塗装設備の増設、EVプラットフォーム製造に対応するためのライン増設などを予定。投資規模は総額約80億。

 日産も投資額の一部を負担するほか、岡山県の補助金も活用しながら、生産体制を整える。三菱自動車は今後も岡山県内の自治体やアライアンスメンバーと、EVシフト対応に向けた取り組みを進めていくとしている。

■ 設備投資概要

所在地:岡山県倉敷市水島海岸通1-1
投資額:80億円
投資内容:駆動用バッテリーの組立設備および検査設備増設
    :駆動用バッテリーケースの内製化に伴うプレス・溶接組立・塗装設備増設
    :EVプラットフォーム製造に対応するためのライン増設

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