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旭洋工業製作所、宮城の長沼第二工業団地に新工場建設

2020年8月11日

 自動車ボディー部品を製造する旭洋工業製作所(静岡県駿東郡)は、宮城の長沼第二工業団地に新工場を建設する。

 投資額は約7.5億円。敷地面積は約19,000㎡。操業時の従業員は約15名を雇用し、将来的には50名とする。操業開始は2021年6月を予定している。同社は国内4箇所、海外3箇所に拠点を保有しているが、東日本への進出は今回が初めてとなる。

■ 新工場概要

所在地:宮城県登米市迫町(長沼第二工業団地)
投資額:約7.5億円
敷地面積:18,998㎡
従業員数:操業時約15名、将来50名
操業開始予定:2021年6月

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