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FUJIジャパン、北海道石狩市に新工場建設

2020年12月7日

 外壁材を製造するFUJIジャパンは4日、北海道石狩市に新工場を建設すると発表した。

 場所は、石狩市新港中央三丁目。土地面積は約6,600㎡。土地取得価額は約3500万円(不動産取得税、仲介手数料含む)。取得先は国内の一般事業法人。2021年9月の完成。2021年10月の新商品発売を予定している。着工時期については決定次第開示するとしている。

 今回、さらなる市場拡大を目指し、タイルと金属サイディングを一体化した「タイルパネル」を製造する新工場を建設する。新製品開発により、他社との差別化を図り、ハウスメーカーやホームセンター等への販路拡大を目指す。また、取得用地には物流センターを移転集約し、物流機能の効率化を目指す。

■ 新工場概要

所在地:北海道石狩市新港中央三丁目
土地面積:約6,600㎡
土地取得価額:約3500万円(不動産取得税、仲介手数料含む)
取得先:国内の一般事業法人
事業内容:タイルパネルの製造
完成予定:2021年9月
新商品発売予定:2021年10月

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