市光工業、九州の子会社が設備投資

2021年2月16日

 自動車部品メーカーの市光工業は12日、100%生産子会社である九州市光工業(大分県中津市)で設備投資を行うと発表した。

 今回、九州域内では今後も自動車生産の拡大が続くと予想されることから、新規受注の獲得を目指し、2020年度から2021年度にかけて総額約12億円の設備投資を行い9月の操業開始を予定する。

 設備投資により、最新技術の射出成形機が導入され、エネルギー消費を削減しながら生産を増やすことが可能となる。また、これに伴い2021年度に約70名の追加雇用も予定している。

 九州市光では、2014年と2016年に実施した増設工事により、ヘッドランプとリアコンビネーションランプの生産能力を増強しており、軽自動車から高級車まで幅広いセグメント向けの製品を取り揃え、主に九州から本州西側地域のカーメーカーに製品を納入している。

 同社の売上高(2020年度:91億円)と人員はともに3年前から2倍以上に増加するなど成長を続けており、今回の投資で更なる生産能力向上が期待されている。

■ 設備投資概要

会社名:九州市光工業(株)
所在地:大分県中津市三光森山321-4
投資額:12億円
新規雇用予定:約70名
操業開始予定:2021年9月

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