アイリスオーヤマ、岡山県瀬戸内市に新工場

2021年5月13日

 アイリスオーヤマは11日、岡山県瀬戸内市に国内10工場目となる「岡山瀬戸内工場」を建設すると発表した。

 同社は、マスクの国内生産に加えて、AIサーマルカメラやデスクスクリーンなどのコロナ感染症対策商品を製造している。また、巣ごもり需要によるクリーナーや電気圧力鍋などの生活・調理家電、テレワーク需要によるデスクやチェア、ディスプレイモニターなどの売上が好調に推移している。

 今回、工場を新設する岡山県瀬戸内市の第2宮下産業団地は、岡山県の南東部に位置し、市道南北線を経由して、岡山ブルーラインや国道2号線、山陽自動車道の主要道へのアクセスが優れた場所であり、中国・四国地方や西日本全域へのスピーディな出荷を行う拠点として最適な位置にある。

 また、国内最大級の約80,000パレットの自動倉庫を備えることにより、西日本エリアの物流拠点としての役割を担い、今後のアイリスグループの事業拡大に伴う物流量の増加と取り扱い商品数の増加にも対応する。

 アイリスグループは、海外でもコロナ禍の影響を受けて、インターネット通販が好調に推移し、2020年度売上高は6,900億円(前年比:138%)、経常利益9.0%でともに過去最高を達成している。

■ 新工場概要

所在地:岡山県瀬戸内市長船町士師(第2宮下産業団地)
総投資額:約100億円
土地面積:約61,000㎡
延床面積:約150,000㎡
自動倉庫:約80,000パレット
生産品目:家電製品
従業員数:200名
着工予定:2024年12月
竣工予定:2025年10月

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