日本電産、京都に生産技術研究所/200億円を投資

2016年1月13日

 日本電産(京都府京都市)は7日、京都府相楽郡精華町のけいはんな学研都市に生産技術研究所を建設すると発表した。

 新設する生産技術研究所では、工場・設備・物流・エネルギー分野のスマート化とIoT戦略を推し進め、ロボット、ロボットの要素技術(制御、センサ、情報、先端回路技術等)、人工知能、クラウド技術等の研究開発を行う。また、新材料・新工法・新プロセスに加え、インダストリー4.0やインダストリアルインターネット等も見据えた生産技術の革新に積極的に取り組むという。

 立地に関しては、けいはんな学研都市(関西文化学術研究都市)は、京都市・大阪市の中心部から30km、奈良市の中心部から10kmの圏内に位置し、120を越える研究施設、大学施設、文化施設などが集積。また、けいはんな学研都市は、関西国際空港や京都駅・新大阪駅(新幹線)からのアクセスも良く、外国からの研究者・技術者招聘にも適していることから同地を選定した。

 人員体制は、グループの研究者を集約し、約300人体制で立ち上げる。また、関係会社及び先行開発に関係する技術者を集約し、最終的には1000人体制を目指すとしている。

■ 新生産技術研究所概要

名称:日本電産 生産技術研究所
所在地:京都府相楽郡精華町(けいはんな学研都市)
投資額:約200億円(土地・建物、設備等)
敷地面積:約27,000㎡
延床面積:約37,000㎡
構造:4階建て
着工予定:2016年10月
完成予定:2017年12月

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