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三菱倉庫、60億円で横浜市に新倉庫建設

2018年8月28日

 三菱倉庫(東京都中央区)は27日、横浜市中区に「南本牧配送センター」を建設すると発表した。

 投資額は約61億円。敷地面積は約10,700㎡。延床面積は約35,600㎡の鉄骨造5階建。2018年9月の着工、2020年2月の竣工を予定している。

 場所は、南本牧ふ頭コンテナターミナルの至近に位置し、海上コンテナ貨物の取扱いに適している。首都高速湾岸線に直結した臨港道路「南本牧はま道路」により、横浜市内をはじめ、首都圏各地へのアクセスも良好な立地となっている。

 今回、横浜港エリアにおける事業拡大を図るため、「災害に強いエコ倉庫」のコンセプトの下、食品・食品原料等の輸出入貨物の取扱いに対応した倉庫を建設する。

■ 新倉庫概要

名称:三菱倉庫 南本牧配送センター
所在地:神奈川県横浜市中区南本牧3番1
投資額:約61億円
敷地面積:約10,700㎡
延床面積:約35,600㎡
構造:鉄骨造5階建
着工予定:2018年9月
竣工予定:2020年2月

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