アマダ、富士宮市に新工場

2018年12月26日

 アマダホールディングスは20日、静岡県の富士宮事業所にファイバーレーザ加工機用の基幹モジュールを生産する工場棟「モジュール工場」を建設すると発表した。

 加えて、同事業所の近郊に板金加工機械の制御盤や大型部品の組み立てを行う「アマダサテライトパーク」を建設する。分散していたサプライヤーを同パークに集約し、富士宮事業所と連携することで、生産や物流の効率化と生産コストの低減を図る。

 富士宮地域における拠点の新設は、グローバルで増加する需要に対して、基幹モジュール(レーザ発振器をはじめ、レーザ光を導き材料に照射するユニット、材料を位置決めするユニットなど)を一極で集中生産し国内外の製造拠点に供給することにより、一貫した性能や品質を保持するとともに、高効率な生産体制を確立する。

 さらに、岐阜県にある土岐事業所においても、曲げ加工機や自動化対応商品の増産を計画しており、これら3拠点の建設、整備にかかる投資総額は約200億円だとしている。

■ 新工場概要

◇ 富士宮事業所 モジュール工場
名称:(株)アマダ富士宮事業所 モジュール工場
所在地:静岡県富士宮市北山
建築面積:16,400㎡
延床面積:15,300㎡
構造:鉄骨造1階建
生産品目・能力:レーザ加工機用 月間130モジュール(マシン130台/月相当)
       :パンチ・レーザ複合機用 月間110モジュール(マシン55台/月相当)
着工予定:2019年3月
竣工予定:2020年1月
稼働開始予定:2020年4月

◇ アマダサテライトパーク概要
名称:(株)アマダ アマダサテライトパーク
所在地:静岡県富士宮市南陵
建築面積:約10,300㎡
    :工場棟 9,200㎡
    :厚生棟 1,050㎡
延床面積:約13,500㎡
    :工場棟 11,300㎡
    :厚生棟 2,100㎡
構造:鉄骨造2階建
事業内容:板金加工機械用制御盤、ブラシテーブルやモジュールの生産、パンチ加工機・曲げ加工機用部品の塗装
着工予定:2019年3月
竣工予定:2020年1月
稼働開始予定:2020年4月

このエントリーをはてなブックマークに追加
関連ニュース
最新ニュース
記事検索
アクセスランキング
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
施設別検索
月間アーカイブ