岡谷鋼機、名古屋市の物流倉庫を建て替え

2019年1月9日

 岡谷鋼機(愛知県名古屋市)は7日、老朽化対策及び耐震性強化のため、中川区に保有する物流倉庫を建て替えると発表した。

 名古屋市と名古屋港管理組合では運河の水運物流の減少を背景に、中川運河の歴史を尊重しつつ、新たに求められる価値や果たすべき役割を見据え、「中川運河再生計画」を策定した。

 同計画は運河周辺を「モノづくり産業ゾーン」、「レクリエーションゾーン」、「にぎわいゾーン」の3ゾーンに再編し、うるおいや憩い、にぎわいをもたらす運河へと再生するもの。

 同社倉庫は、運河の歴史や文化・芸術を楽しめるエリア、「港と文化を感じる都心のオアシス」の形成を目指した「にぎわいゾーン」内に位置しており、歴史的価値の高い倉庫等の景観を維持・保存したいという地域からの要望に応えるため、昭和初期の原風景を残すべく、1934年竣工時の外観を再現した倉庫に建て替える。

■ 新倉庫概要

名称:岡谷鋼機(株) 中川配送センター
所在地:愛知県名古屋市中川区中川運河北幹線 A 地区第4号地
投資額:約6億円
延床面積:約2,800㎡
構造:平屋建て6棟
竣工予定:2019年12月

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