タクマ、兵庫・播磨工場内に新工場/130億円投資

2019年8月29日

 タクマは28日、新工場とアフターサービス拠点Supply Chain Lab(サプライチェーン・ラボ)を建設すると発表した。

 再生可能エネルギーの利用拡大を背景に、同社のボイラへの需要は高く、現工場は常に高い稼働率で操業している。近年はボイラの大型化や高温高圧化など、顧客のニーズも多様化しており、これらに対応する生産体制を整える必要があることから、工場の更新を決定した。

 新工場は、高品質なモノづくりの方針を継承した上で、設備構成や配置・動線を抜本的に見直し、生産性と品質を更に高めるとともに、働く人や周辺環境にやさしいサステナブルな工場となるよう計画する。

 同社が納入するプラントは、社会インフラや企業の事業活動の基盤となるものが多く、施設が長期間、安定的な性能を発揮し、アフターサービス体制の整備、拡充が重要となっている。

 その一環として、施設の安定稼働に欠かせない部品を確実にストックし、迅速に供給できる体制の構築を目的に、ICTを活用したアフターサービス拠点Supply Chain Labを新工場に併設する。

■ 新工場概要

所在地:兵庫県高砂市荒井町新浜1丁目2番1号(播磨工場敷地内)
投資額:約130億円(税抜)
延床面積:新工場 約19,000㎡(付属施設含む)
    :Supply Chain Lab 約3,500㎡
基本計画:2019年度
詳細設計、生産設備発注、施工業者選定・発注:2020年度
着工予定:2021年度
稼働開始予定:2022年12月(新工場およびSupply Chain Lab)
工事完了予定:2023年11月

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