朝日インテック、本社敷地内に新棟建設

2021年4月13日

 朝日インテックは12日、愛知県瀬戸市のグローバル本社・R&Dセンター敷地内に新社屋を建設すると発表した。

 今回、従来の事業領域である血管系製品の開発に加え、消化器分野・ロボティクス分野(スマート治療含む)・脳血管系分野などの新事業領域における開発強化・加速を図るため、開発部門の増床を含めた研究開発環境を整える。

 さらに、同社グループのコア技術や医療機器分野のノウハウと、センサー技術・エネルギー技術・ロボティクス技術を融合させることにより、新たな次世代スマート治療の確立や、そのロボティクス化を目指す。

 新社屋建設にあたっては、ウィズコロナ、アフターコロナに対応する。これまでの座席間隔、換気機能などの就業様式の見直しにより、安全安心な就業環境を整備する。

 また、同社グループの量産機能は海外工場が担っており、これまでは国内エンジニアの海外出張や赴任などによって、人材の教育を行っていたが、コロナ禍ではそれらの対応・運用が困難になりつつある。

 新社屋では、多品種に対応する試作ラインや少量生産が可能な設備を設け、海外の量産プロセスを疑似的に経験できる環境を整えることにより、一貫生産体制を支える国内エンジニアの育成を推進していく。

■ 新棟概要

所在地:愛知県瀬戸市暁町3-104他(グローバル本社・R&Dセンター内)
投資額:約50億円(概算減価償却費2.5億円/年)
建築面積:2,800㎡(約850坪)
延床面積:16,200㎡(約4,900坪)
構造:鉄骨造地下1階、地上7階建
着工予定:2022年1月
竣工予定:2023年11月

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