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持永木材、都城市に倉庫2棟建設

2022年1月6日

 木材の製材、乾燥加工など行う持永木材(宮崎県都城市)は、都城市早鈴町に倉庫2棟を建設する。

 今回、プレカット用設備を更新・導入して製造ラインを増やしたことに併せて、材料や完成品の保管場所となる倉庫2棟を建設することで、プレカット機能やストック機能を高め、国内外の急激な需要変動に対応する。

 同社は、1960年設立。従業員数は100名。売上高は19億9,010万円。2020年3月には「健康経営優良法人2020」認定を受けている。

■ 新倉庫概要

工場名:持永木材(株)倉庫
所在地:宮崎県都城市早鈴町2040番地14ほか
設備投資額:1億9,800万円(2021度)
敷地面積:4,189.14㎡
延床面積:1,311.7㎡
新規雇用予定:25名(操業後5年)
事業内容:木材の製材、乾燥加工
生産計画:2026年度 約8.9億円
着工:2021年11月
完成予定:2022年3月
操業開始予定:2022年4月

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