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TOTOアクアテクノ、福岡・小倉工場敷地内に新工場/135億円を投資

2016年2月2日

 TOTOは1月29日、子会社で、水栓金具、電気温水器などの製造販売を行うTOTOアクアテクノ(福岡県北九州市)が本社・小倉工場敷地内に新たな水栓金具生産工場棟を建設すると発表した。

 今回、現工場棟の代替として同敷地内に新工場棟を建設し、新規生産設備導入と生産レイアウトの刷新を図ることで、マザー工場としての役割をさらに強化し、グループの総合的なものづくり力の向上に貢献する。

 新工場では、2014年に策定した「TOTOグローバル環境ビジョン」の実現に向け、めっき工程での排水の完全リサイクルを始め、空調設備の効率向上、エネルギーの見える化、TOTOのオンリーワン技術である環境建材「ハイドロテクトカラーコート」の外壁塗布による空気浄化などを実施。

 TOTOグループの最新の技術とノウハウを結集した環境に優しいグリーンファクトリーの実現を目指す。また、生産工程での水使用量を現在より約80%の削減を実現する見込み。新工場は16年2月より着工し、17年秋からの本格稼動を目指す。

■ 新工場概要

名称:TOTOアクアテクノ本社・小倉工場 新棟(仮称)
所在地:福岡県北九州市小倉南区朽網東5-1-1工場(TOTOアクアテクノ 本社・小倉工場敷地内)
投資額:約135億円
建築面積:約23,000㎡
生産品目:水栓金具・電気温水器・手すり等の製造
着工予定:2016年2月
稼動予定:2017年10月

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