ポッカサッポロフード&ビバレッジ、53億円で豆乳ヨーグルト製造ライン増設

2018年9月27日

 ポッカサッポロフード&ビバレッジ(愛知県名古屋市)は26日、群馬工場内に原料豆乳の搾汁設備を含む豆乳ヨーグルトの製造設備を新設すると発表した。

 サッポログループの食品・飲料事業を担う同社は、レモン事業、スープ事業を強みに、飲料事業でのブランド展開を図りながら、新規の事業領域や商品領域の創出を進めている。2015年10月にはトーラク(株)より豆乳飲料と豆乳ヨーグルト商品の営業権を譲受し、大豆・チルド事業を開始している。

 近年、豆乳や豆乳加工食品は、健康意識の高まりや商品の多様化、使用用途の広がりにより、顧客の生活に定着している。豆乳ヨーグルト商品においては、発売から20年以上となる特定保健用食品の「ソヤファーム 豆乳で作ったヨーグルト」や今年発売した新ブランド「SOYBIO(ソイビオ)」が好評。

 これらの豆乳ヨーグルトは、旧来からトーラク社で製造を行ってきたが、市場の拡大を図るため、自社での内製化が必要と判断した。新設するラインは、従来の小型容器に加え、新たに大型容器の製造も可能となる。

■ 設備投資概要

所在地:群馬県伊勢崎市境東新井1301-1(群馬工場)
投資額:53億円
製造品目:豆乳ヨーグルト
ライン数:2ライン(大型容器(約400g)、小型容器(約100g)にそれぞれ対応)
生産能力:380万ケース/年 (小型容器1ケース12個入り換算)
    :340万ケース/年 (大型容器1ケース6個入り換算)
竣工・稼動予定:2019年3月

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