新玉製作所、小田原市に新工場建設/半導体製造装置部品の増産
2025年12月1日
各種機械部品を製造する新玉製作所(神奈川県小田原市)は、小田原市栢山に新工場を建設する。
同社は、半導体製造装置や半導体応用機器の部品加工、組立を手掛けており、機械加工部門、組立部門の両部門を持つことで部品調達・製造・組立・出荷までのワンストップ対応を強みとしている。
近年、活況な半導体関連市場による需要の増加や、主要取引先のファブレス化に伴う同社製品の生産受託計画もあり、増産・新規受注に対応できる作業スペースの不足や生産能力の増強が課題となっていた。
今回、現在3カ所に分散している作業拠点を1カ所に集約するため、新工場を建設する。生産設備を更新し、コスト削減や作業効率化、製品精度の向上を図る。付加価値創出額8,750万円の達成を目指す。
設備面では、高精度・高効率の三次元測定機を導入する。現状の手動式画像測定器や測定工具と比べ、より正確で迅速な測定が可能となり、品質管理の高度化と同業他社との差別化につなげる。
■ 新工場概要
立地場所:小田原市栢山1135-26
敷地面積:1,878㎡
延床面積:1,320㎡
構造:地上2階建て
事業内容:半導体製造装置部品の製造
設備:高精度高効率三次元測定機を導入
着工予定:2025年12月
竣工予定:2026年4月
