工場・物流施設を中心とした設備投資情報を配信

横浜車輌工業、横浜市栄区に新工場建設

2026年2月25日

横浜車輌工業(神奈川県横浜市)は横浜市栄区金井町に新工場を建設し、本社兼工場を移転する。横浜市は2月20日、地域経済牽引事業計画を承認したと発表した。

 同社は大型トラクタとトレーラーの連結部品であるカプラを中心に、自動車部分品・付属品の架装をワンストップで行う専門事業者として物流需要の拡大に対応してきた。近年のトラクタ登録台数の増加で既存の横浜市都筑区の工場は生産能力が限界に近付き、生産体制の強化が課題となっていた。

 新工場では、本社機能と生産拠点を栄区に集約し、生産能力を拡大する。従来は外部委託していた塗装工程を内製化し、生産効率と品質管理の向上を図る。事業を通じ、約8500万円の付加価値創出額を目指す。

■ 新工場概要

所在地:横浜市栄区金井町字守屋20番地
敷地面積:14,494m²
延床面積:6,393m²
事業内容:輸送用車輌のカプラ架装事業
着工:2026年4月
竣工:2027年10月

このエントリーをはてなブックマークに追加