工場・物流施設を中心とした設備投資情報を配信

グンゼ、津山工場の新事務所棟竣工

2026年3月23日

グンゼは3月17日、津山工場(岡山県津山市)の新事務所棟が竣工したと発表した。

 津山工場は繊維資材事業の主要生産拠点。老朽化していた1928年建築の旧事務所棟を刷新し、意匠を継承しつつ、技術開発機能を高める拠点へ再整備した。

 新事務所棟は、繊維資材事業の技術開発部門を集約・統合する計画の第1段階となる。若手従業員の意見を取り入れたレイアウトや設備を採用し、快適性と機能性を高めることで、生産性向上と開発力強化を図る。

 第2段階として、技術開発部門をワンフロアに集約した技術開発棟の新設を予定する。同棟には太陽光パネルの設置など環境負荷低減に配慮した設備を導入し、持続可能な事業運営の基盤とする計画。

 グンゼは2025年度~2027年度の中期経営計画で、環境負荷低減に貢献する技術開発の強化を重点に掲げる。津山工場の機能刷新を通じて、繊維資材事業のグローバル競争力を高め、新規事業の創出を加速させる。

■ 新棟概要

所在地:岡山県津山市二宮2200
投資総額:約4億円(第二ステップ技術開発棟含む)
構造:鉄骨造、地上2階建
建物面積:190.93m²
延べ床面積:358.72m²
竣工日:2026年3月17日

このエントリーをはてなブックマークに追加