KOKUSAI ELECTRIC、富山県砺波市に土地取得
2026年5月1日
KOKUSAI ELECTRICは4月28日、富山県砺波市の砺波事業所に隣接する土地を取得すると発表した。
半導体関連市場はAIやIoT、DXの普及に伴うデータセンター拡充やグリーントランスフォーメーション投資を背景に、中長期で成長を見込む。半導体デバイスの多層化や微細化、3次元化で高性能な半導体製造装置の需要も拡大すると予想している。
同社は2024年10月に砺波事業所を操業し、生産能力の拡大と富山事業所からの生産機能移行を進め、富山事業所は研究開発拠点として機能強化してきた。半導体関連市場が当初想定より速く成長する見通しとなり、追加の用地確保を決めた。
取得する土地は高岡砺波スマートインター柳瀬工業団地第2団地で、敷地面積は約43,000m²、取得価額は約10億円とする。用途は未定。既存のサプライチェーンや物流網を活用し、生産や研究開発など市場拡大に対応する取り組みに充てる見込み。砺波市議会の承認議決などを経て、2026年9月ごろまでに引き渡し完了を予定する。
■ 土地取得概要
所在地:高岡砺波スマートインター柳瀬工業団地 第2団地(富山県砺波市下中条)
敷地面積:約43,000m²
取得価額:約10億円
取得先:砺波市
