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新日本科学、鹿児島市と立地協定/100億円投資

2026年4月6日

新日本科学は3月30日、鹿児島市の本社敷地内に「NHP実験施設 EU実験棟」を新設するため、鹿児島市と立地協定を締結したと発表した。

 非臨床CRO事業で欧米顧客からの受注取り込みを強化する狙い。核酸医薬や遺伝子治療薬など次世代医薬品の開発で非臨床試験需要が増加する中、迅速かつ安定的な試験遂行が評価され、欧米大手製薬企業と優先的試験委託契約を締結し、受注拡大を見込む。

 EU規格の大型飼育ケージを用いたNHP(非ヒト霊長類)試験に対応する施設を建設する。投資総額は100億円で、新型MRI(3テスラ)やCT装置などを導入する計画。建物面積は11,765m²、RC造地上4階建て。2027年11月の稼働を予定する。

■ 新棟概要

名称:NHP 実験施設 EU 実験棟
総投資額:100億円
建築地:鹿児島県鹿児島市宮之浦町2643
建物面積:11,765.18m²
建築概要:RC造地上4階建て
稼働:2027年11月(予定)

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