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日本トランスシティ、四日市に新倉庫「霞バイオマスセンター」建設

2018年10月25日

 日本トランスシティ(三重県四日市市)は24日、三重県四日市市霞地区の保有地に新倉庫を建設すると発表した。

 投資額は約42億円。敷地面積は約47,093㎡。倉庫延床面積は約13,120㎡の鉄筋コンクリート造 平屋建。主にバイオマス燃料(木質ペレットおよびパーム椰子殻)の荷受、保管、出荷、配送などの物流業務を行う。2018年11月の着工、2019年10月の竣工を予定している。

■ 物流施設概要

所在地:三重県四日市市霞一丁目24-3、24-4
投資額:約42億円
敷地面積:約47,093㎡
延床面積:約13,120㎡(倉庫)
    :約76㎡(事務所棟)
構造:鉄筋コンクリート造 平屋建(倉庫)
  :平屋建2棟(事務所棟)
倉庫設備:スプリンクラー設備、温度監視装置、LED照明 等
業務内容:主としてバイオマス燃料(木質ペレットおよびパーム椰子殻)の荷受、保管、出荷、配送などの物流業務
着工予定:2018年11月
竣工予定:2019年10月

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