シミズ、和歌山県橋本市に新工場建設
2026年3月9日
和歌山県3月3日、シミズ(大阪府東大阪市)があやの台北部用地に進出すると発表した。
同社は1949年創業で、電着塗料やめっき、各種表面処理薬品の開発・製造・販売と受託加工を行っている。眼鏡フレームや建材、スマートフォン、PC、自動車部品、半導体など向けに金属表面処理薬品を供給し、独自の電着塗装プロセス「エレコート」が意匠性と機能性の両面で採用が拡大している。
近年は青化物など有害物質を使用しないめっき薬品や、重金属・有害物質を使わない環境負荷低減型製品の開発を進めており、半導体、自動車、産業機械など幅広い分野で需要が増加している。生産能力の逼迫に対応するため、生産能力を現状の3倍に引き上げることを目標に新工場建設を決めた。
新工場の進出場所は橋本市あやの台四丁目19番外3筆(あやの台北部用地区画4)で、敷地面積は3万5371m²。建物・設備を含む投資額は約25億円を見込み、2028年3月の操業開始を予定する。雇用計画は18人で、このうち15人を地元採用する計画。
■ 新工場概要
場所:橋本市あやの台四丁目19番 外3筆(あやの台北部用地区画4)
投資予定:約25億円(建物、設備)
敷地面積:35,371m²
雇用予定:18名(地元雇用15名、転入雇用3名)
操業開始予定:2028年3月
