工場・物流施設を中心とした設備投資情報を配信

三井不動産、新物流施設計画/三井不動産ロジスティクスパーク茨木

2016年3月28日

 三井不動産は24日、三井不動産ロジスティクスパーク茨木の開発計画を発表した。

 三井不動産ロジスティクスパーク茨木は、関西圏全域や日本全国への配送拠点としてもポテンシャルが高い名神高速道路「茨木I.C.」へのアクセスが至近。

 最寄りの大阪モノレール「彩都西」駅を中心にシャトルバス等で従業員の交通アクセスを確保した。

 その他、同社は24日に、埼玉県川越市に川越プロジェクト(仮称)【施設概要は未定】を発表している。

■ 新物流施設概要

名称:三井不動産ロジスティクスパーク茨木(MFLP茨木)
所在地:大阪府茨木市彩都あかね4番
敷地面積:約108,600㎡
延床面積:約241,900㎡
構造:鉄骨造/地上6階建/免震構造
着工予定:2016年5月
竣工予定:2017年9月

このエントリーをはてなブックマークに追加