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EVモーターズ・ジャパン、北九州市のEV専用工場第一期完成

2024年2月16日

EVモーターズ・ジャパンは7日、北九州市若松区に国内初となる商用EV専用の最終組み立て工場「ゼロエミッションe-PARK」の第一期工事が2023年12月に完了したと発表した。

 今回の第一期工事では、最終組み立て工場の一部と検査棟が完成しており、受入れ時検査と出荷前検査を2月、バス車両の架装を4月から開始する予定。今後は生産設備を順次導入し、国産EVバスの展開に向けて準備を進める。

 第二期工事では、完成車両の走行確認や耐久テストのコースとして使用を目的とした試運転コースの整備に着工している。将来的なEV車両の生産体制に対応するための社員オフィスの建設も進める。試運転コースとオフィス棟の完成は2024年を予定している。

■ 新工場概要

名称:ゼロエミッションe-PARK
所在地:福岡県北九州市若松区向洋町22番地1
総面積:約58,000㎡
施設について:商用EV最終組み立て工場、完成車両試運転コース、実証実験/自動運転テストコース、リユースバッテリー組立、充電設備、工場見学、EV資料館、EV体験(試乗/試運転)等
生産品目:EVバス、EV物流車、EV特殊車両(移動電源車含む)、リユースバッテリー組立等
実施工程:OEMパートナーよりパーツ類を輸入し、新工場で最終組み立てを行う
生産能力:2024年は数台から生産をスタートし、最終的には年産1,500台を目指す
新規雇用50人~100人を増員予定(雇用形態は未定)
建設計画
【第一期工事:完了】最終組み立て工場(一部)・検査棟
【第二期工事:着工】試運転コース・オフィス棟
※順次、組み立て棟(全体)・実証実験/自動運転テストコース等の建設に着工

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