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秋田住友ベーク、マイクロカテーテルを増産

2026年5月8日

住友ベークライトは4月24日、秋田住友ベーク(秋田県秋田市)でステアリングマイクロカテーテルの生産設備を増設すると発表した。

 高齢化の進展で血管疾患向けの低侵襲治療が広がり、手元操作で先端方向を制御できるステアリングマイクロカテーテルの需要が国内外で拡大している。また、高度屈曲血管や複雑分岐への挿入を容易にし、手技時間の短縮に貢献する製品として、腹部、脳血管、末梢血管領域で採用が進んでいる。

 今回、安定供給の継続を目的に設備を増設する。2026年4月に設備導入の準備を始め、2027年2月に稼働を開始する。国内はグループ会社が販売し、海外はパートナー企業を通じて約40カ国で展開する。増設により2027年度の生産能力を2025年度比200%に引き上げる見込み。

■ 設備投資概要

設置場所:秋田住友ベーク
事業内容:ステアリングマイクロカテーテルの生産
生産能力:2027年度の生産能力を2025年度比200%に引き上げ
設備:ステアリングマイクロカテーテル生産設備
設備導入の準備開始:2026年4月
稼働開始予定:2027年2月

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