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オークラ輸送機、加古川に開発拠点竣工

2026年4月17日

オークラ輸送機は4月13日、兵庫県加古川市の本社工場敷地内に研究開発拠点「MIRAI Innovation Labo」を竣工したと発表した。

 物流業界で省人化・自動化やAI活用、ロボティクス連携が進む中、研究開発と事業連携を統合した体制を整える。開発・製造・実証をシームレスにつなぐ環境を本社工場内に整備し、現場課題に即応する開発力を高める。

 新拠点では自動搬送・仕分け機器の次世代プラットフォーム開発やAIとロボット連携型ソリューションの強化に取り組む。製造現場に隣接した開発でフィードバックサイクルを高める。

 国内外パートナーとの協業や大学・研究機関との共同研究を進め、先端技術分野を核にオープンイノベーションを推進する。

 防災拠点として太陽光発電設備を設置し、年間発電量を94290kWhと見込む。既存の50kWh蓄電池からの電源供給システムも搭載する。

■ 開発拠点概要

所在地:兵庫県加古川市野口町古大内900番地
構造:鉄骨造(S造)
階数:地上2階建
建築面積:2,909m²
延床面積:5,668m²
フロア構成:1F研究開発工場/2F事務所、共創スペース、会議・プレゼンテーションルーム
設計・監理:有限会社 新田設計
施工:(株)豊國
内装・什器:(株)フジヤ號
着工:2024年8月
竣工:2026年1月

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