石狩再エネデータセンター第1号、石狩市のデータセンター竣工
2026年4月16日
Flower Communicationsは3月31日、合同会社石狩再エネデータセンター第1号が竣工したと発表した。
AI向け需要の拡大を背景に、北海道石狩で再生可能エネルギー100%で稼働するデータセンターを整備した。総務省のデジタルインフラ整備基金助成事業に基づく助成金の交付決定を受け、2026年4月に開業する。
延床面積は10,065m²、受電容量は15MW、ラック数は1140ラック。6つのデータホールのうち1ホールを水冷・液冷対応の専用ルームとし、AI向けサーバーの収容に対応した。フィットアウト工事を進め、2026年8月に一部データホールを稼働する。受電は2026年8月に10MW以上を確保し、その後15MWの供給体制を整えた。
稼働に合わせ、同施設と東京(大手町)間をNTT東日本が提供するIOWNのAll-Photonics Networkで接続し、高速・大容量・低遅延・省電力の通信を可能にする。2026年6月に内覧会を行う。
■ データセンター概要
所在地:北海道石狩市新港中央1丁目722番1
延床面積:10065m²
受電容量:15MW
ラック数:1140ラック
竣工:2026年3月27日
稼働予定:2026年8月(一部のデータホール)
