リスパック、兵庫県加西市に工場建設用地取得

2021年3月29日

 リスパックは22日、兵庫県加西市にある加西インター産業団地の1-2工区を取得したと発表した。

 今回、環境に優しい植物由来のバイオマスプラスチック原料を配合した食品包装容器の生産能力増強を行い、西日本エリアへの安定供給を目的として新工場を建設する。新工場の稼働は2024年4月を予定している。

 同社は、スーパーマーケット、コンビニのサラダ容器・弁当容器をはじめ食品加工メーカーのカップなど全国の顧客に食品包装容器を提供している。

 近年は環境負荷の低い食品容器の開発をすすめ、植物由来プラスチックによる食品容器のアイテム数(現在 2,400アイテム)と素材の種類(現在 全6素材)が拡大し、現在は容器売上全体に占める植物由来のバイオマス食品容器の割合は25%を超えるまでに至っている。

 新工場により、次世代型パッケージの位置づけとなる植物由来のバイオマス食品容器の更なる生産能力の向上を図る。また、同社にとって出荷量が多い関西3大都市圏(大阪、兵庫、京都)を中心に西日本エリアに対して安定供給を行うための供給能力増強に加え、近年の物流クライシスに対応した物流拠点として機能させる。

■ 新工場概要

所在地:兵庫県加西市中富町(加西インター産業団地1-2工区)
投資額:土地 21億円
土地面積:69,407㎡(21,000坪)
延床面積:19,372㎡(約5,860坪)
従業員数:89名
生産品:植物由来のバイオマス食品容器(スーパーマーケット、コンビニ、食品加工メーカー向け)
生産能力:非公表
特徴:クラス10万のクリーンルームで容器を生産し、食品メーカーと同等レベルの衛生環境を保有
着工予定:2022年4月
稼働予定:2024年4月

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