日本発条、駒ケ根工場で金属基板を増産

2021年8月31日

 日本発条は30日、産機生産本部駒ヶ根工場で金属基板を増産すると発表した。

 金属基板は、特にカーエレクトロニクス市場で高いシェアを持っている。また今後、自動車のEV/HEV化が進む中で、高仕様の金属基板を使用するパワーモジュールの大幅な拡大が見込まれている。

 同社は、長野県の駒ヶ根工場とマレーシアで金属基板を製造している。需要拡大に伴い受注が大きく増加しており、生産能力増強を目的として追加の設備投資を行う。

 今回の投資により生産能力は約30%アップする計画。今回の第一期工事に続き、来期以降に第二期工事としての追加投資(14億円の見込み)を計画。さらに将来の受注増を見込んで用地の取得や生産棟の追加建設も検討中だとしている。

■ 設備投資概要

対象工場:産機生産本部駒ヶ根工場
所在地:長野県駒ヶ根市赤穂1170-1
投資額:10億円(第1期工事)
生産品目:金属基板(カーエレクトロニクス、産業用途向けなど)
生産能力:約30%増
着工予定:2021年8月
稼働予定:2022年7月

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